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2019-01

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増刷の意味

先日会社のミーティングで絵本の話が出たので
少し、その話を。。

本の仕事をするまで「○刷」という数字を意識した事は
なかったのですが、今は、本を見るなり何刷だろうか?と気になります。

○刷とはこの本は何回、増刷したかを示す数字なのですが、
それが誰でもわかるように、本の最後のページの「奥付」と言われる部分に
書かれています。

だいたい、十回以上増刷していたらベストセラーだなぁと感じるのですが
ある時、ふと、家にある子供の絵本の奥付を見た時にビックリしました。

増刷300回以上とか500回以上とか。
それがシリーズ累計とかではなく、一作が数百回の増刷をされているんです。
もちろん、名作の本ですが、その数にびっくり。

確かに絵本は「ママも子供の頃にこれを読んでたのよ」といって
何世代も渡って読み継がれていきます。
その度に本への愛着は深まっていくんです。
つまり増刷の回数は親子の愛情の回数でもあるんですよね。

少し話がそれますが、先日、いわさきちひろ美術館に行ってきました。
いわさきちひろさんは、ご存知の通り、たくさんの絵本を書かれていますが、
いわさきさんのアトリエも展示されていて、
窓から木々の木漏れ日や花々が見えるとてもステキなアトリエでした。

展示されているエピソードも、いわさきさんが息子さんや家族を愛しながら
描き続けてきたんだなぁ、と感じました。

彼女の描く、ふんわりとして、どこか切ない子供達の表情は
心の奥深くの記憶をやさしく撫でてくれるような気持ちになります。
輪郭の曖昧なタッチも私達の記憶とリンク出来るように
遊びを持たせてくれているようにも感じました。

絵本は愛されて産まれて、そして色んな親子の元へ
その愛をつないでくれているのだな、と思います。

雷鳥社で作る本のジャンルは絵本とはかなり違いますが
それでも広く愛される本がたくさん産まれるといいなぁと思います。

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今日の本の紹介は雷鳥社で14回も増刷されているロングセラー本!
写真の学校の教科書

ph6_1.jpg

この本は雷鳥社の看板本と言っても過言ではない本です。
発売は8年前ですが今も好調に売れ行きを伸ばしています。

名前の通り、写真の教科書として基礎から解りやすく解説してあるので
これから写真をはじめようという人でも読みやすく出来ています。

芸術の秋にこの本でカメラを初めてみてはいかがでしょうか?
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